香川県のインプラント、オールオン4 吉本歯科医院 | 歯でお困りの方 Q&A

無料メール相談
Pick up オールオン4 特設サイト 患者さんからのお便り 吉本歯科医院の「治療の特徴」 歯科医師募集
医院情報

医療法人社団 吉翔会
吉本歯科医院

【所在地】
〒761-0113
香川県高松市屋島西町1968-9
パワーシティ屋島西側

【診療時間】
お電話受付:9:15〜17:30
(日曜・祝日・水曜日休診)

【連絡先】
TEL:087-818-1118

アクセスはこちら

Q&A24:歯の色が変わってきた

このような症状でお悩みの患者さまの原因は下記の3つの原因が考えられます。

考えられる原因

(1)着色が原因

タバコやコーヒー、ワインなどの嗜好品により、歯は着色し、色が茶色っぽくなってきます。

(2)歯の神経が死んでいる

虫歯などで歯の神経が死んでいる場合、または歯科治療において、神経を抜いてしまった場合は、歯の色が黒っぽくなってきます。

(3)磨き過ぎが原因

歯の表面のエナメル質を、強い力で磨き続けた場合や、研摩剤の多く入った歯みがき粉で歯を磨き続けた場合にも、色が変わってきます。
歯茎が退縮し、歯の根っこ(茶色の部分)が見えて、歯の色が変わったように見える場合もあります。

一般的な医院での応急、治療法

歯の色が変わってきた」とご相談された場合、ほとんどの医院では、着色によるものが原因となり、ご希望により、歯の「ホワイトニング」などの治療になります。
歯の神経がない場合には、歯の表面を削って被せ物をする「審美歯科」の治療となります。

吉本歯科医院の治療、考え方

歯の色が変わってきた」とご相談された場合、ほとんどの医院では、着色によるものが原因となり、ご希望により、歯の「ホワイトニング」などの治療になります。
歯の神経がない場合には、歯の表面を削って被せ物をする「審美歯科」の治療となります。

上記の(1)〜(3)の原因のうち、全ての原因が当てはまる場合もあり、間違ったブラッシングだけが原因だったという場合もあります。
大切なことは、なぜそうなったか?ということをきちんとご説明したい、ということです。

この部分を治療を実際に受けられる患者さまにご理解頂けないとどんなにいい治療をしても原因を取り除かなくてはまた同じ症状が出てくる、という悲しいことになってしまいます。

「歯の表面の色が変わってきた」━吉本歯科医院での治療法例

(1)着色が原因

ご希望により、歯の「ホワイトニング」を行います。

(2)歯の神経が死んでいる

歯の神経が死んでいる場合には、表面の汚れを取っても、光を当てて白くしようとしても着色は変わりません。
この場合は、「審美歯科」をご案内いたします。
歯の表面を薄く削り白い被せ物をかぶせ、白くみせます。

(3)歯の磨きすぎ

正しい「ブラッシング指導」を行います。
歯の根っこが見えてきているので、非常にばい菌が入りやすい状態になっています。
ばい菌を確実に除去し、これ以上歯茎が下がってくるのを抑えます。
歯茎が少しずつ引き締まってくると、歯の根っこの茶色い部分が目立たなくなってきます。

最後に

歯の色が変わってきた」と、お悩みの患者さまには、歯の色が変わる原因となることをきちんとご説明し、間違ったブラッシングであれば、丁寧に指導をさせていただきます。
また、それぞれの原因によって原因除去、もしくは、現状維持、悪化の遅延を目的に治療方針を患者さまとご相談しながら行なってまいります

ページトップへ戻る